信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務

信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務

植生図作成調査 堤防などの見通しのよい場所から観察して植生の分布状況を図面に記録します。

信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務

ドローン空撮例 中州など堤防上からは見えにく場所は空撮画像から植生分布を把握します。

信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務

水域調査 現地を踏査し、瀬、淵、ワンド、湧水などの分布を図面に記録します。

信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務

目視では確認が難しい湧水については、ドローンによる上空からの熱画像撮影を行い分布を把握します。

植生図作成調査 堤防などの見通しのよい場所から観察して植生の分布状況を図面に記録します。
ドローン空撮例 中州など堤防上からは見えにく場所は空撮画像から植生分布を把握します。
水域調査 現地を踏査し、瀬、淵、ワンド、湧水などの分布を図面に記録します。
目視では確認が難しい湧水については、ドローンによる上空からの熱画像撮影を行い分布を把握します。
プロジェクト名

平成28年度信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務
令和5年度信濃川水辺現地調査(河川環境基図作成)業務

実施期間

平成30年、令和5年

発注者

国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所

対象地・エリア

新潟県信濃川

業務内容

河川水辺の国勢調査 河川環境調査 モニタリング調査 河川環境情報図 環境基図 植生図 瀬淵 湧水

河川水辺の国勢調査は、河川環境の適切な整備や保全、管理のために、動植物の生息・生育状況や河川空間の利用状況など河川環境に関する基礎的な情報を収集する目的で全国109の一級水系及び主要な二級河川やダムなどで行われている調査です。平成2年度から定期的に実施されています。
本業務では河川水辺の国勢調査の一環として信濃川における河川環境基図作成調査を実施しました。河川環境基図とは、河川域を対象に、植生図、瀬淵等の水域環境の分布、護岸・河川横断工作物などの情報を地図上に整理したものです。現地調査として植生図作成調査、群落組成調査、植生断面調査及び水域調査を実施しました。